この記事を読むと…
・面白いようにアイデアが湧く
・効率よく創作活動ができる
・行き詰まった時の具体的な行動がわかる
話し合いの場で、アイデアがでずに重い空気になったり、
創作活動中なのにピタリと手が止まってしまった。
なんて経験はありませんか?
今回の記事では、アイデアが湧く方法をご紹介します。
私も先輩から教えてもらった方法で、実際に試したら面白いように良いアイデアが浮かぶようになりました!
1日1時間は無駄に悩む時間が減ったと感じています。
(何かをしながらも頭の片隅にある悩みってありません?確実にそれが減った!)
行き詰まると、進むまでに時間がかかってしまう…といった方の参考になると嬉しいです!
アイデアが湧く方法は「3B」の環境を意識すること
結論!アイデアが湧く方法は「3B」の環境を意識すること!
3Bとは、Bath・Bus・Bedのアイデアが湧きやすい環境の頭文字をとっています。
アイデアが湧く環境「3B」
・Bath…お風呂・トイレ
・Bus…バス・車・他乗り物や散歩
・Bed…ベッド・寝る場所
勘の良い方は、お気付きですよね?
3つのBの共通点は「リラックスできる環境」ということ。
緊張した空間の話し合いでは、いいアイデアがでなかったけど、話し合いが終わった後のトイレや寝る前など、ふとした瞬間にいい考えが思いついた経験はありませんか?
どうやらアイデアが湧くときは、私たちが落ち着いた心理状態がポイントになっていそうです。
実は、3Bは昔むか〜しからあります。
北宋時代(960-1127年の中国王朝)の学者:欧陽脩が残した言葉
「良い文章を考えるには、馬上・枕上・厠上が適している」
・馬上(ばじょう)…馬の上で揺られている時
・枕上(ちんじょう)…寝る前のウトウトしてる時
・厠上(しじょう)…トイレにいる時
→「三上(さんじょう)」という
3Bでアイデアが湧く理由
アイデアが湧く環境「3B」
・Bath…お風呂・トイレ
・Bus…バス・車・他乗り物や散歩
・Bed…ベッド・寝る場所
3Bからわかるように、アイデアはリラックスできる環境から生まれます。
なぜなら、アイデアには右脳が大きく関係しているからです。
右脳は、感覚脳とも呼ばれ、直感や感情に大きく影響する部位。
さらに、強いストレスや悩みがあると右脳の動きは鈍化します。
3Bの環境でリラックスできることで、右脳が優位になりアイデアが湧きやすくなるというわけです。
アイデアが湧きやすくなるコツ
アイデアが湧きやすくするためには、あらかじめ自分に解決したい課題を投げかけておくことが大切です。
課題を投げかけることで、問題に対する脳の意識が高まるからです。
例えば、私は動画編集をしてる際に「ここのシーンで使うキャッチーな言葉が思い浮かばない…」となった時が度々あります。
そんな時は「このシーンで使う素敵な言葉を考える」と自分に投げかけてから、散歩に行きます。
すると不思議なことに、歩いていると次から次に、頭の中に素敵な言葉が降りてきます。
また私の場合は寝る前も、閃きやすいです。
とはいえ、頭の中の言葉は、すぐに消えてしまいがちです。
忘れないように、紙にメモしたり、音声メモすることが大切です。
パッと思い浮かんだときに、すぐに記録に残せるようにしてきましょう。
アイデアに行き詰まった時は、3Bの環境の前に「解決したい課題を自分に投げかけておく」ておきましょう。
・あらかじめ自分の課題を脳に意識づけさせておく
・アイデアが思いついたら、すぐにメモ
アイデアが湧きやすい環境を知ってクリエイティブに活動しよう
アイデアが湧く環境「3B」
・Bath…お風呂・トイレ
・Bus…バス・車・他乗り物や散歩
・Bed…ベッド・寝る場所
良いアイデアが湧くためには、リラックスできる環境「3B」が重要!
リラックスすると、直感や感情を司る右脳が優位に働くからです。
まずは、自分がリラックスしやすい環境を知って、アイデアが湧きやすい状態を探してみてはいかがでしょうか?
行き詰まり、悩む時間が減り、ワクワクするようなアイデアが次々にでてくる感覚をあなたもぜひ体験してみてください♪
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