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1分でわかる!何をやっても続かない原因とつづくようになる秘訣

なつき

ちいさい頃から、習い事も趣味も続かないタイプ…。でも”あるコツ”を見つけてから結果がでるまで続けられるようになりました!継続には、ちょっとした秘密があるので紹介します。

こんなお悩みありませんか?
  • 昔からをやっても続かない
  • やりたいのに、やる気がでない
  • 自分に自信がない

自分は何をやっても続けられない心の弱い人間だ…なんて自分を責めていませんか?


実は、継続できない原因はメンタルのせいではありません。
元々人間に備わった本能なのです。


これを知らないと、せっかくやりたいことがあってがんばっているのに、
結局つづけらない→自分を責める→目標も達成できないという負のループの人生になってしまいます。

仕組みを知っておくと、継続率が爆アゲ!
新しいことにチャレンジをしたい方の参考になると嬉しいです♪

継続のコツを知って達成したこと
  1. 3か月で8キロのダイエット成功
  2. 早起き→朝活→1か月半で簿記3級取得

何をやっても続かない人の原因は心の弱さじゃない

なにをやっても続かない原因は、本人の性格や心の弱さではありません。

結論!
やりたいことがあるのに続かない原因は、ホメオスタシスという人間の本能です。

生物が安定した状態を保つ仕組みであり、生物が内部環境を一定の範囲で維持する仕組みです。

つづかない原因はホメオスタシス:生理学的に解説

ホメオスタシスは、生物が内部環境を一定の範囲で維持する仕組みです。体温や水分バランスなどの重要な条件を一定に保つために働きます。

生物は外部環境の変化に対応して体温を調節し、水分不足を感じると喉が渇くことで水分補給を促します。
他の要素もホメオスタシスによって調整され、生物は正常な状態を保つことができます。

ホメオスタシスは生物の健康と生存にとても重要であり、私たちは体温や水分、栄養素などの必要な条件を調整して生きていくことができます。

つづかない原因はホメオスタシス:心理学的に解説

ホメオスタシスは、心理学的には感情や心の状態の安定を意味します。ストレスや不安を感じたときに、ホメオスタシスのメカニズムが働き、心のバランスを取ろうとします。

具体的な方法としては、深呼吸やリラックス、コミュニケーションなどがあります。適切な休息や睡眠も重要であり、心と体のバランスが健康と幸福を促進します。

ホメオスタシスは、心身の健康を維持し、ストレスや不安に対処するために重要な役割を果たしています。

何をやっても続かない人の特徴5選

1.目標がざっくり

成功するためには明確な目標が必要です。継続できない人は、具体的な目標を設定せず、方向性を失ったり途中で興味を失ったりします。

2.すぐに変化の結果を求める

成功には時間と努力がかかることがあります。継続できない人は、即時の報酬を追求する傾向があり、長期的な目標に対して我慢や忍耐ができません。

3.壁を乗り越えられない

ビジネスや人生には困難がつきものです。継続できない人は、困難に直面した際に逃げ出したり、諦めたりする傾向があります。

4.モチベーションがつづかない

:継続的な成功には継続的なモチベーションが必要です。継続できない人は、モチベーションを維持する方法や自己鼓舞の手段を持っていない場合があります。

5.できない理由を正当化する

成功するためには計画が必要です。継続できない人は、適切な計画を立てずに行動することが多く、道筋が見えずに途中で躓いてしまうことがあります

継続できる人みんなやってる!何をやっても続かない人の解決方法

何をやっても続かない人は、毎日クリアできる小さな目標設定がおすすめ。
いきなり大きな目標は、変わろうとしすぎるためホメオスタシスが働きます。
ストレスを感じない小さな目標設定が継続率をあげるコツです。

現状維持する=ホメオスタシスなので、常に変化をしつづけることでホメオスタシスを味方につけることができます。

小さな目標クリアの積み重ねで、小さな変化を重ねましょう。

まとめ:続かない原因はホメオスタシス!味方につけてグングン成長

変化することが普通という状態になると、ホメオスタシスは味方につきます。
常に小さな進化を重ねて、大きな成功を達成することができます。