矢印はどっちに向いてる？-成長記録6ヶ月目（10月）

現在、Webマーケティングのスクールで勉強をはじめて6か月目も終了。
この記事は、6か月目の振り返りとなってます。

一言でビジネス系動画ポートフォリオを作るといってもやること、覚えることがたくさんあった１ヶ月でした。

6か月目の段階で絶対に知っておくべきポイントは「矢印の方向」です。
（特に、自分が演者になる動画ポートフォリオを作る方にとってはかなり重要な話）

矢印は自分ではなく相手に向ける

なぜなら、今月はつい自分に矢印が向きがちになってしまうことが多かったからです。

というのも、自分が出演する動画のポートフォリオを撮るのってめちゃくちゃ恥ずかしくて抵抗がありました。

動画に映る自分の現実の姿に絶望。（デブ、くすみ、しわ、くま、その他諸々）

変な声に絶望。

そんな自分の姿を見続ける編集作業は、とにかく気が乗らない。

でも、上記の感情って動画を見る相手には一切関係ないことなんですよね。

私が、どんな見た目をしてようが、どんな声だろうが、相手はどうでもいいと思うんです。

重要なのは、ストレスなく有益な情報をお伝えすること。

自分の感情ではなく、相手の感情に目を向けることで、集中して動画撮影&編集に取り組むことができました。

『緊張するな』『どんな風に見られてるかな？』と自分の感情に矢印を向けるのではなく

・どうしたら、聞きやすい？（ピンマイク導入）
・見やすい明るさは？
・ストレスがないテンポか？
・飽きないためにはどんな工夫ができるか？（音、画角）

と相手に矢印を向けて考えることが大切だと実感しました。

６か月目の記録と振り返り

①ビジネス系YouTube台本作成

ビジネス系代表YouTuberイングリッシュおさるさんの台本を参考に台本づくりに挑戦。
おさるさんの台本の型を分析した記事はこちら
ブログをやってきたおかげで、台本が書けるようになっていました！
台本もブログも構成が大切。
はじめに構成を作れば、スムーズに進みます。

逆にブログを学ぶ過程がなければ、いくら型を知っていても台本を書くのは苦戦することになると思います。

全ての基礎はブログにあり！

②PremierProで動画編集

自らを撮影することで、編集のしやすい撮影を学べました。
どのように話したらカットしやすいか？
どのような画角で撮影すると編集しやすいか？
撮影が増すごとに、編集がしやすい動画撮影ができるようになりました。

また、PremierProの操作に慣れるまで時間がかかりました。
自動保存設定をしていないミスで、２時間の作業がぶっ飛んだ失敗も。
大きな時間の損失でしたが、失敗は成功の元。
たくさんの失敗から、少しずつPremierProと仲良くなっていきました。

はじめに知っておきたかった操作や知識がたくさんあるので、今後記事にまとめます。

③Photoshopでサムネイル制作

Photoshopにも初挑戦！

操作に慣れるため、集中してサムネのトレースをしまくりました。

サムネ祭りと題し、1日で10枚のトレースをしたことも。

やはり、手を動かすことでグッと操作が理解でき、完成までの時間も短くなりました。

アウトプット大事。

④ブログの進捗

ブログ記事は成長を綴った記事を1記事のみ書きました。
動画フェーズに入ると本当に時間がない。
ブログフェーズの時に、100記事達成まで頑張らなかったことを後悔してます。

記事が増えていないのにデータが、若干右肩上がりになっているのは嬉しいです。
急激にアクセスが増えるのはこちらの記事。
毎月月初にアクセスが増える面白い記事になりました。

アマゾンアソシエイトも、少しずつ売り上げが立っていて嬉しい限り。
10月は、244円の売り上げが発生してました。
たかが244円、されど244円。

【まとめ】矢印を相手に向けて有益コンテンツを作ろう

今月の課題
・PremierProの操作に慣れる
・ビジネス動画を3本作る

というわけで、動画フェーズに突入した6ヶ月目でした。

そんな6ヶ月目に1番伝えたいことは「矢印を相手に向けること」の重要性。

自分が演者になり編集するというのは、今まで経験のない恥ずかしい体験でした。
しかし、動画を見るのはあくまで”相手”。

相手が見やすいように集中することが大切だと感じました。

ブログも一緒ですよね。
ユーザーファースト。