人の目に止まる動画作りの秘訣がわかって、グングン成長速度が爆上げ!
現在、Webマーケティングのスクールで勉強をはじめて8か月目突入。
この記事は、7か月の振り返りとなってます。
【7か月目の目標と振り返り】
・スクールの目標:ビジネス動画を3本作る
・内1本は知見のない分野の動画にする
→結果:動画3本(内2本知見のない分野)作って、目標クリア!!
<振り返り>
・Premiere Pro(プレミアプロ)の操作に慣れてきた
・10分ほどの動画を、台本〜撮影〜編集まで約1週間ペースでこなせるようになった
・先生と面談(進捗報告と今後について)
<売上発生額>
36円
こんな感じのWebマーケティング学習7か月目でした。
7か月目の段階で絶対に知っておくべきポイントは「細部へのこだわり」です。
つい、まあいいかで済ませてしまうことはありませんか?
私は、細部へのこだわりを積み重ねた結果、多くの方からお褒めの言葉をいただく動画を作ることができました。
今回の記事では、私が動画作りで意識していたことをまとめます。
動画を学ぶフェーズで知っておきたい重要ポイント「細部へのこだわり」
Webマーケティングスクールに入って、7ヶ月が終了。
6ヶ月目に引き続き、ビジネス動画を作るフェーズが続きました。
7ヶ月目に伝えたい重要ポイントは「細部へのこだわり」です。
オリジナリティとか、テクニックとか要りません。
大事なのは、視聴者がいかにストレスなく見れるか?聞けるか?です。
とにかく、そんなところ誰が見てるの?って思われそうなこともこだわる。
わかる人にはしっかり伝わります。
色、配置、文字の大きさ、余白、BGM、効果音…1ミリ、0.1秒へのこだわりの積み重ねは、結果として、作品の完成度が天と地ほど変わっていくんです。
上記にこだわることで、視聴者のストレスは激減します。
だから、細部へのこだわりが重要なのです。
【爆速成長】動画編集ど素人がこだわるべきポイント
動画編集ど素人がこだわるべきポイント
・画角
・テロップ
・音
編集ど素人がこだわるべきポイント-画角編
動画編集でまず意識したいのが「画角」です。
画角とは、写真に収まる範囲の広さのことです。
1人が映る動画では、人がどの位置にどんな大きさで映るとバランスが良いが意識することが大切です。
撮影時点で、少し離れた位置から引きの画角で撮影しておくと良いでしょう。
あとで、編集でバランスが良い画角に拡大できるからです。
寄り(アップ)で撮ってしまうと、バランスが悪かった場合、見切れてしまったり修正が難しくなります。
実際に、下の画像は私が先生から頂いた画角のアドバイスです。
画像1番上は、人物が真ん中によりすぎ&顔はもう少し上が良いとのフィードバック。
画像真ん中は、人物が端によりすぎとのこと。ほんの少し隙間を開けるとバランスが良いとのアドバイスをいただきました。
そして!一番下の画角が、綺麗だ!と褒められた画角です。
バランスがいい画角がわからないという方の参考になれば嬉しいです。
先生からフィードバックを1つも取りこぼさないよう、着実に細かい調整を積み重ねていこう☆仕上がりに大きな差がついていくよ!
編集ど素人がこだわるべきポイント-テロップ編
まず私が最初に意識したことは、テロップのサイズです。
今回の課題は、ビジネス動画だったので、イングリッシュおさるさんのテロップサイズを真似しました。
すでに成功している方の良いところを真似させてもらいます。
(※注意:丸パクリするという意味ではないです)
なんとなくこれくらいかな?といった目視ではないです。
参考動画をスクショして、透明度をあげて自分の動画に重ねて、お手本のテロップサイズに合わせましょう。
こうすることで見やすいサイズのテロップが完成します。
また、左上に表示しているサイドテロップのこだわりポイントは「余白」です。
下の画像をご覧ください。
1番上が2本目に撮った動画で、真ん中、下は3本目に撮った動画になります。
先生のフィードバックを重ねどんどんバランスが良くなっていきました。
例えば、一番上画像のサイドテロップは、枠に対して字がキッチリ収まっていることで圧迫感を感じます。
3本目以降の、サイドテロップは、文字サイズを変えたり、枠に対して余白を作ることで、バランスが良くなりました。
また、テロップが2行以上になる時は、出だしの位置を揃えるとバランスが整い綺麗に見えます。
編集ど素人がこだわるべきポイント-音編
BGMって自分が好きなものを選びがちになりがち。
大切なのは、違和感がない音です。
既視感(どこかで聞いたことがある)が大切です。
違和感は、視聴の離脱に繋がってしまうからです。
私は、動画2ヶ月目のフェーズでは、視聴者の感情を動かすような、緩急のある曲選びも意識しました。
不安を煽りたい時には、不穏に感じる音楽をさりげなく差し込み、ポジティブな話に切り替わるタイミングで、BGMもポジティブな曲調に戻す。
→音は視聴者の感情を揺さぶる!
上記を意識することで、動画のレベルがグッと上がりました。
また、SE(効果音)の難しさを実感したフェーズでもありました。
SEは、場面の切り替えや、テロップや画面の変化と同時に入るものです。
ですから、タイミングがズレると強烈な違和感になります。
音と画面の動きを1フレーム単位でタイミングを合わせる意識が大切
7ヶ月目の課題進行とブログの進捗
課題の進捗
<7ヶ月目の課題>
・ビジネス系YouTube動画を3本作る
・内1本は、知見のないジャンルで1本制作する
→自分が知らないジャンルのリサーチを行い、当たっている企画の中身を把握する。
その中で、改善余地のある台本を自分の力で、正しい台本構成に書き直し、良い動画にする。
上記のような、課題の意図は、今後クライアントワークをしていくなら、自分が知らないジャンルのお仕事に携わる時が必ず来るからです。
確かに、自分が詳しいジャンルばかりで、課題の動画を作っていました。
ですから、知らない分野をゼロから見つけてリサーチするという作業に時間がかかりました。
でも、リサーチする中で「この企画みんなやってるな」「このサムネ、あれのパクリだな」など、今までなかった視点でYouTubeを見ることができました。
編集スキル以外に、リサーチスキルも身についた7か月目でした。
ブログの進捗
今月は1記事も書いていません。
にも関わらずクリック回数、表示回数ともに右肩上がりなのは、嬉しいこと。
先日の3ヶ月間のデータと比較すると、クリック数は約1,700、表示回数は約55,000ほど増えています。
良質な記事を書いた際の、SEO効果を実感します。
ただ、平均CTR(表示回数に対するクリック率)が約1%落ちたのが気になるところでした。
細部にこだわってストレスフリーの動画を作ろう
というわけで、動画編集フェーズ2ヶ月目が終了。
7ヶ月目のWEBマーケティングの学習を終えて重要だと思ったことは
「細部にこだわる」ということ。
まあいいか、で済ませてしまう小さなことにもこだわり改善を重ねていくことが大事です。
私は細かい改善を重ねていった結果、動画編集2ヶ月目にして、多くの先生に褒めていただける動画を作ることができました。
個性やテクニックに捉われず、ストレスフリーで視聴できるための小さな配慮を積み重ねることが、動画編集上達への近道だと私は感じました。
神は細部に宿る!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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