2023年9月15日放送のアンビリバボー「突然バズって人生激変しちゃいましたSP!」にて、SNSで大バズりした沖縄のホテルが紹介されていました。
当記事では、廃業寸前のリゾートホテルを、SNSの力により、たった1年半で黒字経営にV字回復を達成させた「片岡力也さんのバズらせ術」についてまとめました。
アンビリバボーで紹介されていたバズリ術を、さらに深堀りして分析しています。
この記事を読むとわかること
・赤字ホテルをバズらせた「片岡力也さん」は何者?
・アンビリバボーで紹介された、ど素人ホテル再建のバズらせ術
・1週間でフォロワー2万!片岡さんのショート動画を徹底分析
ど素人=片岡力也さんって何者?
アンビリバボーで紹介された、沖縄の大赤字リゾートホテルからいきなり経営再建を託された”ど素人”こと、片岡力也さん。
彼が開設した赤字ホテルのTiktokアカウントは、たった1週間で2万にフォロワーを獲得します。
そんな、片岡さんの経歴をご紹介。
・片岡 力也(カタオカ リキヤ)
・1990年生まれ
・埼玉県狭山市出身
・小さな頃から旅好きな祖父の影響で海外への興味が深まる
・大学生時代に60か国旅行
・本田技研工業に入社
→海外勤務希望だったが、国内担当の部署に配属となり4カ月で退職。
・フリーランス
→古着を輸入
→ライター
→映像クリエイター
→旅人限定シェアハウス運営
・結婚
・新婚旅行で世界一周
→YouTubeチャンネルスタート:クレイジーハネムーン【世界一周新婚旅行】
・新婚旅行中コロナで空港封鎖
・1年2か月アフリカのカーボベルデに滞在
→生活のため現地で企業
→100本以上の動画をつくる
→現地の企業をバズらせまくる
→カーボベルデ政府にも認められる
→カーボベルデ東京五輪公式アンバサダー就任
・日本へ帰国
【アンビリバボー放送】赤字の沖縄ホテルのバズらせ術3選
資金力がないなら、正攻法で戦えない。by片岡さん
・だったらSNSのフォロワーさんに助けてもらおう
・SNSを見ている方すべての方と作り上げていく
という片岡さんの考えの元、赤字ホテル再建アカウントが誕生します。
さらに、Tiktok開設1か月半で累計再生回数500万回を記録!
そんあ片岡さんのSNSのバズらせ術が、アンビリバボーの放送内で3つ紹介されていました。
3つのバズらせ術
①視聴者を当事者にする仕組みをつくる
➁視聴者の意見はどんなものでも絶対に検討する
③決定事項はすべて多数決で決める
バズらせ術①「視聴者を当事者にする仕組みを作る」
片岡さんは、視聴者に「当事者意識」を持たせることを重要視しています。
なぜなら、人は他人事に興味を持たないからです。
自分事になることで、はじめて興味をもって相手の話を聞きます。
例えば、下の動画をご覧ください。
/
・あなたのアイデアを募集してますよ
・視聴者が実際にホテル経営に携われる今までにないチャンネルですよ
\
と、動画視聴者に訴えかけています。
え!参加できるの?
私の意見が採用されるかもしれないの?
なんか楽しそう!!!
コメントしてみよ!
視聴者が参加できることで、他人事→自分事へ視聴者の意識を変換させました。
また、「経営会議」と題したYouTubeライブも、視聴者を当事者として巻き込む工夫です。リアルタイムで、視聴者がホテル再建に対する意見を発信できる場所を作りました。
このように、視聴者が参加しやすい仕組みをつくることで、視聴者に「当事者意識」を持たせることを大切にしています。
バズらせ術➁「視聴者の意見はどんなものでも絶対に検討する」
片岡さんは、子供が考えるようなありえないネタでも、本気で向き合います。
なぜなら、視聴者に参加している実感をもたせることができるからです。
ホテルの屋上から、国道をまたいで、ビーチにつながるウォータースライダーを作るのはどうだろうか?
というアイデアも「おもしろそう!」とノリノリで、どうした実現できるか視聴者と真剣に話し合います。
普通の人なら「いやいや、現実的に無理でしょ(笑)」といいたくなるような意見ですよね。
結果として、国道をまたぐ建造物は法的にアウトだとわかったのですが、建築方法を調べる際には、視聴者さんと大いに盛りあがっていました。
なので、視聴者の意見はどんなものでも、本気で検討することを大切にしています。
バズらせ術③「決定事項はすべて多数決で決める」
片岡さんは、ホテル再建の決定事項を多数決で決めることに、こだわっています。
理由は、視聴者のモチベーションをあげるためです。
例えば、ホテル名の募集には1500もの案が寄せられました。
候補の中から、視聴者が投票して、最終的に「バズリゾート」というホテル名に決定。
自分がホテルの名前を決められるかもしれない!
ワクワクする~♪
このように視聴者が参加する楽しみを増やすため、多数決にこだわっています。
1週間でフォロワー2万人!バズり要素を分析
アンビリバボーで紹介されたバズリ技術の分析を深めつつ、片岡さんのアカウント「ど素人ホテル再建動画」がTiktokで物凄い勢いでバズった理由を考察していきます。
片岡力也さん5つのバズリ要素
①大衆ウケする
➁最初の2秒で視聴者を惹きつける
③最初の7秒までに最後まで見た方がいいと思わせる
④ループが起きやすい
⑤面白さが1分に凝縮されている
①大衆ウケする
片岡さんのアカウントは大衆ウケを狙った工夫がたくさんあります。
TikTokでバズる上で、大衆ウケするという要素は超重要です。
なぜなら、多くの人に動画を最後まで見てもらったり、反応してもらうことで、拡散されバズりが起きるからです。
1部の人にしかウケないコンテンツは、反応が悪くなるので、拡散されずバズらないということです。
片岡力也さんが運営するTiktokアカウント「ど素人ホテル再建計画 @沖縄県恩納村」は、一見、ホテル再建という大衆ウケとかけ離れたテーマです。
しかし!!
大衆ウケする工夫が盛り込まれています!
例えば…
・ホテル経営”ど素人”の肩書きで、視聴者と同じ立ち位置ですよと意識づけ
・Webデザイナーを募集したい…全員にあなたの知ってるイケてるサイト教えてください!予約サイトに欲しい機能は何ですか?と聞く(視聴者の間口を広げる!デザイナーを募集すると1部の人しか話に参加できないから)
このように、1部の人だけではなく、どうしたら1人でも多くの人が参加できるアカウントになるかを重要視されています。
➁最初の2秒で視聴者を惹きつける
「僕は沖縄の大赤字リゾートホテルの再建を託されたど素人」
動画の冒頭セリフです。
初めて動画を見た人でもが一瞬で世界観を理解でき、気になるワード(大赤字、ホテル再建、ど素人)が散りばめられて一瞬で視聴者を惹きつけます。
視聴者は、動画の見る見ないを一瞬で判断するので、バズらせるためには、冒頭2秒でインパクトを与えることが超重要です。
実際に片岡さんも、「僕は沖縄の大赤字リゾートホテルの再建を託されたど素人」というセリフを決めるまで、10時間かけたとのことです。
100以上の案がボツになったんだって。
それだけ、最初の2秒が重要なんだね!!
③最初の7秒までに最後まで見た方がいいと思わせる
ショート動画は、開始7秒までに、最後まで見るメリットかオチがあることを連想させることが重要です。
最後まで見たい!と思わせることで、バズリには欠かせない視聴時間を増やすことができるからです。
片岡さんの動画の最後まで見たくなるポイント
①オチが気になる描写
➁見たことがない映像
具体的に、ど素人ホテル再建計画さんのアカウントで、100万回越え再生を記録している動画を見てみましょう。
開始2秒までに、「OPENできない」という問題発生のインパクトをあたえ、
開始6秒で「1点だけどうしても気になる点がある」と、先が気になるような言い回しを入れています。
さらに、ドライフラワー部屋って、誰も見たことがないですよね?
「なにそれ?」となる視聴者も多いハズです。
開始7秒までに、予想できない結末を連想させたり、見慣れない映像を差し込むことで、バズリ要素を作っています。
④ループが起きやすい
バズる動画は、ループしやすい作りになっています。
ループとは、繰り返すという意味です。
動画がループされることで、視聴時間が増える→拡散される→バズるという流れがおきます。
片岡さんの動画はループしやすい2つのポイントがあります。
ど素人ホテルのアカウント「ループポイント2つ」
(1)コメントをしやすいアカウント設計
(2)動画の終わりと始まりが繋がっている構成
Tiktokでは、コメント欄を見ている時間の動画は再生され続けます。
つまり、コメントを見たり、書き込んだりしやすい内容の動画は、ループしやすい動画といえます。
片岡さんの”ど素人ホテル再建アカウント”は、そもそもコメントがされやすいアカウント設計になっています。
アンビリバボーのバズリ術でも紹介されていたように、視聴者参加型の企画構成になっているからです。
あなたのアイディアをコメントしてね、投票してね、と促すことで、視聴者が気軽にコメントしやすい環境になっているので、ループしやすい現象を生み出しています。
さらに、動画の作りがループしやすくなっている場合もあります。
例えば、下記の動画を最初と最後のシーンに注目してご覧ください。
最後のシーンと、最初のシーンが似ていることに気がつきましたか?
どちらも壁に落書きされた映像で、カメラが右から左に動いています。
最後の映像から、最初の映像に違和感なく繋げることで、いつ動画を見終わったかわからない、という現象がおきループが起きやすくなります。
また、セリフにもループする工夫があります。
最後「一体どうなるの?」→最初「ホテルの部屋を台無しにされました」
→終わりのセリフと最初のセリフが繋がっている!
このように片岡さんの動画は
・コメントをされやすい工夫
・いつ終わったか、わからない動画構成
でループしやすい動画を意図的に作っています。
⑤面白さが1分に凝縮されている
片岡さんの動画は、起承転結ストーリーがギュッと短い時間に凝縮されていて、1つのドラマを見たような印象を受けます。
下記は125万回以上再生された動画です。
激バズリした動画を時間ごとに区切って構成や演出を整理してみました。
大まかなストーリーは下記の通り。
【起】
0秒~:問題発生
(いきなり殴られそうになっている)
↓
2秒~:自己紹介
↓
【承】
4秒~:問題発生の詳細
(地元の企業さんが突然殴りこみに来た)
↓
13秒~疑問&企業の紹介
(なぜ今まで良くしてくれた人が怒っているんだ?)
↓
【転】
33秒~:問題解決
(早く自分たちも部屋をつくりたい)
(作ってくれるんですか?ありがとう)
↓
【結】
37秒~:お知らせ
(これからこんな部屋が増えるよ)
このストーリーは、たった64秒のショート動画に、31ものシーンが盛り込まれています。単純に考えて、2秒に1度映像が切り替わっているということです。
ストーリー、文字の色、配置、大きさ、効果音、カメラの画角、動き、効果音、BGMなど、随所にちりばめられた視聴者を飽きさせない演出で、ドラマや映画を凝縮したような満足感を感じさせています。
もっと詳しく知りたい方は、時間軸で分析してみたので下記も合わせてご覧ください。
ザックリ知りたい方は、読まずに飛ばしてね♪
0~2秒
セリフ・文字「沖縄の巨大企業にキレられた」横書き
文字色…赤×黒フチ
映像…男性が今にも、片岡さんに殴り掛かりそう
2~4秒
セリフ・文字「僕は沖縄のど素人ホテル経営者」横書き
文字色…白×黒フチ
映像…男性が片岡さんに近寄り胸ぐらを掴む
(片岡さん中心にうつす)
音楽…不穏な雰囲気の音楽が流れ始める
4~7秒
セリフ・文字「先日 沖縄の巨大企業の社員が」横書き
文字色…白×黒フチ
映像…男性が近寄ってくる
(正面から)
音楽…不穏な雰囲気の音楽
7~9秒
セリフ・文字「当ホテルに 殴りこみにきた」横書き
文字色…白×黒フチ文字
映像…男性が片岡さんに近寄り胸ぐらを掴む
(冒頭より遠くから撮っている)
音楽…不穏な雰囲気の音楽
9~13秒
セリフ・文字「何が大赤字ホテルを託された ど素人だ(縦書き) 笑わせんな ふざけんじゃねぇよ(横書き)」
文字色…赤×黒フチ
映像…男性が怒りながら歩いている
(正面→横切る→後ろ姿)
音楽…不穏な雰囲気の音楽
13~17秒
セリフ・文字「そう この男 当アカウントでも何度か登場した」横書き
文字色…白×黒フチ文字
映像…男性が怒りながら近寄ってくる
(正面→胸ポケットの会社名がアップになる)
音楽…不穏な雰囲気の音楽
17~26秒
セリフ・文字「創業70年(縦&明朝) 沖縄最大の建築資材会社(縦&明朝)新洋さんだ(横) 今まで我ホテルに(横) 様々な資材をくれた(横) スポンサー様が(横) 」
文字色…白×黒フチ文字
映像…建築資材会社の映像(5カット)
26~30秒
セリフ・文字「何故 これほど怒りをあらわにして やってきたのだろう」横
文字色…白×黒フチ文字
映像…男性が怒りながら、片岡さんの胸ぐらをつかみにくる
(当初のシーンと左右が反転)
音楽…不穏な雰囲気の音楽
30~31秒
セリフ・文字「おい ど素人」横
文字色…赤×黒フチ文字
映像…怒った男性がアップになる
音楽…不穏な雰囲気の音楽
31~32秒
セリフ・文字「いい加減にしろよ」横
文字色…赤×黒フチ文字
映像…怒った男性が片岡さんの胸ぐらをつかむ
(後ろから撮影)
音楽…不穏な雰囲気の音楽
33~34秒
セリフ・文字「いつになったら 当社にも部屋を作らせてくれるんだ」横
文字色…赤×黒フチ文字
映像…男性と片岡さんが向き合う
(後ろから引きで撮影)
音楽…不穏な雰囲気の音楽
34~35秒
文字のみ「何言ってんだこの人」斜め
文字色…白×黒フチ文字
映像…片岡さん怪訝な表情アップ
音楽…不穏な雰囲気の音楽
35~36秒
セリフ・文字「部屋作ってくれるんですか」横
文字色…白×黒フチ文字
映像…男性の後ろ姿と片岡さん
音楽…不穏な雰囲気の音楽
36~37秒
セリフ・文字なし
文字色なし
映像…男性の顔面アップ(怒りの表情から目をつむり下を向く)
音楽…不穏なBGMがストップ。心臓の音に切り替わる(ドックドックドック…)
37~39秒
陽気な効果音「ぴゅい~ん」からのセリフ
セリフ・文字「良いに決まってるじゃないですか」横
文字色…白×黒フチ文字
映像…男性の膝から上
音楽…音なし
39~41秒
セリフ・文字「4名部屋のファミリー部屋」横
文字色…白×黒フチ文字
映像…男性と片岡さん(引き映像)
音楽…音なし
41秒
セリフ・文字「全額」(デカ文字)横
文字色…白×黒フチ文字
映像…男性と片岡さん(ちょっと寄る)
音楽…音なし
41~42秒
セリフ・文字「新洋の協賛で」(デカ文字)横
文字色…白×黒フチ文字
映像…男性上半身アップ
音楽…「チャリ~ン」の効果音
42~46秒
セリフ・文字「作らせてくれ」「えええ 良いんですか」「勿論です」横
文字色…白×黒フチ文字
映像…男性上半身アップ(もっと寄り)からの片岡さんからの男性ガッツポーズ
効果音…「勿論です」で”シャキーン”&歓喜の効果音
46~50秒
セリフ・文字「ということで創業70年」「沖縄最大の建材資材会社」「新洋さんが」横
文字色…白×黒フチ文字
映像…新洋さんの倉庫へ向かい歩く後ろ姿
音楽…Orangestar「アスノヨゾラ哨戒班」サビから始まる
50~54秒
セリフ・文字「新しく当ホテルに(横)」「部屋を無料で作ってくれることが(横)」「決定(デカ文字&縦)」
文字色…白×黒フチ文字
映像…ホテルの部屋で飛び跳ねる男性(スロー)
音楽…Orangestar「アスノヨゾラ哨戒班」
効果音…決定しましたの部分で”歓声音”
54~56秒
セリフ・文字「しかも」「リニューアル工事を」「してくれるのは」横
文字色…白×黒フチ文字
映像…打ち合わせをする片岡さん(大きくうなずく動き)と男性の後ろ姿
音楽…Orangestar「アスノヨゾラ哨戒班」
56~59秒
セリフ・文字「当ホテルでも最も広い」「ファミリータイプの4人部屋」横
文字色…白×黒フチ文字
映像…部屋を右から左に映す
音楽…Orangestar「アスノヨゾラ哨戒班」
効果音…4人部屋のセリフで”太鼓音(ドコドン)”
59~60秒
セリフ・文字「プロ中のプロが作る」縦
文字色…白×黒フチ文字
映像…部屋を移動する男性
音楽…Orangestar「アスノヨゾラ哨戒班」
60~62秒
セリフ・文字「家族に優しい部屋とは一体」横
文字色…白×黒フチ文字
映像…テラスに座る男性(カメラの方向に顔を動かし投げキッス)
音楽…Orangestar「アスノヨゾラ哨戒班」
62~64秒
セリフ・文字「皆んなはどんな部屋になったら嬉しい??」横
文字色…白×黒フチ文字
映像…暗転→カーテンあく→便器に座っていた男性が驚き立ちあがる
音楽…Orangestar「アスノヨゾラ哨戒班」
完!!!
分析ながッ!これが1分に凝縮されてるなんてヤバイ!!
もはやドラマ!!
【再現性あり】そもそもバズりやすいアカウント設計
アンビリバボーで片岡さんはこう言っています。
「ダメな点がたくさんある方が成功します」
サラッと放送されていましたが、コレ実は超絶重要なセリフです。
なぜなら、究極の底辺からスタートするアカウントはバズりやすいからです。
ど底辺アカウントがバズりやすい理由
・視聴者がマウントをとれる(人は自分より下をみると安心する生き物)
・応援したくなる
・本当に成功できるかハラハラさせる
→ストーリー性が高い
・他人のピンチは楽しい
→エンタメ性が高い
つまり、底辺であればあるほど、成功までの振り幅が大きくなり面白くなります。
片岡さんの場合…
・ホテルを再建しなければいけないのに、ホテル経営の知識も実績もない「ど素人」である
・ビジネスは収益が多いことが成功なのに「大赤字」である
という究極の底辺からアカウントがスタートします。
例えば、すでに成功している人には、ノウハウは語れても、ハラハラするストーリーをリアルタイムで提供することはできないですよね?
究極の底辺だと、ダメな点を成長させていく伸びしろが多いので、より多くの現在進行形のストーリーをエンタメ化・ドキュメント化して、視聴者へお届けすることができます。
だから、片岡さんの「ダメな点がたくさんある方が成功します」という言葉に繋がるわけです。
究極の底辺から成功していく過程をお届けするコンテンツは、
アカウントを作りたいけど、権威性も特化した知識もない。
むしろマイナスの状態です…。
といった方にも、再現性の高いアカウント設計です。
底辺から這い上がっていくアカウント例
・島で1番経営が下手だと馬鹿にされてる新米社長さんのTiktokアカウント
・毎日100g痩せていくデブさんのTiktokアカウント
・独身無職49才掃除嫌いさんのInstagramアカウント
まとめ:片岡力也さんの技術を真似してバズろう
アンビリバボーで紹介された3つのバズらせ術
①視聴者を当事者にする仕組みをつくる
➁視聴者の意見はどんなものでも絶対に検討する
③決定事項はすべて多数決で決める
片岡力也さん5つのバズリ要素
①大衆ウケする
➁最初の2秒で視聴者を惹きつける
③最初の7秒までに最後まで見た方がいいと思わせる
④ループが起きやすい
⑤面白さが1分に凝縮されている
Tiktokアカウント「ど素人ホテル再建計画 @沖縄県恩納村」を運営する片岡力也さんのバズリ術について紹介しました。
片岡さんを見ていると、リアルでも画面越しでも、人とのつながりの大切さを実感するね!!
再現性があるポイントがたくさんあるので、1つずつ真似して、多くの視聴者の方に楽しんでもらえる動画づくりに役立てたいですね♪
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