Give&Take思考のヤバさに気が付く-成長記録4か月目(8月)

現在、Webマーケティングのスクールで勉強をはじめて5か月目突入。
この記事は、4か月目の振り返りとなってます。

こんな感じのWebマーケティング学習4か月目でした。
4か月目の段階で絶対に知っておくべきポイントは「Give&Take思考のヤバさ」です。

今月は、ほぼ1日1記事ペースで計30記事公開と、めちゃくちゃがんばりました。
夏休みだというのにどこにも行かず、ひたすらブログに時間を費やす毎日。

にもかかわらず。

収入は、ほぼゼロ。
え。しんどい。

実はこの思考、とってもヤバいのです。
ヤバさに気が付けてよかった話をします

Give&Take思考のヤバさ

この4か月、何十時間と勉強とブログ執筆に費やしたのに、収入は数十円。

「こんなにがんばってるのに…」
私は、ハッとしました。

雇われる働き方をしてきた私の中には、がんばれば報酬がもらえるといったGive&Take思考が染みついていたことに気が付いたからです。

私はWebマーケスクールで、Give&Takeではなく、とにかくGive&Giveが重要、という考えを教わっていたので、自分のヤバイ固定概念に気が付くことができました。

おそらくブログをやめていく人の多くの理由は「結果がでない」ことにあるのではないでしょうか？

これって、がんばった分だけ何かもらえるという、ガチガチのGive&Take思考が根付いているせいだと思うのです。

頑張った分、もらえるから、頑張る。
もらえなければ、頑張る必要はない。

つまり、Give&Take精神は、人間的にも収入的にも成長ゼロ。

Give&Giveで価値提供し続けた先に、結果がついてくる。
とにかく有益な記事をWeb上にアップすることを意識した4ケ月でした。

会社員とフリーランスの月収は真逆

「会社員とフリーランスの月収は真逆」
Webマーケティングのスクールに入った時に、教わったマインドです。

このマインドが、今になってヒシヒシと身に沁みます。

実際に手を動かしてみて、フリーランスは最初に稼ぐまでが大変ということの辛さを身をもって知りました。

また、この概念を最初に知っておくことで、「今が頑張り時なんだ」と踏ん張れることができました。

これから、Webで稼ぎたい方にも、知っておいて欲しい情報です。

4か月目の記録と振り返り

学んだ記録もつづっておきます。
4か月に書いた12記事はコチラ

①SEOを意識した記事がかけるようになる

順調にクリック数、表示回数が増えています。
ペルソナの悩みに沿ったキーワードを選ぶ→競合記を分析→執筆・公開→インデックス登録リクエストの流れでやってます。

記事公開後は、インデックスされてるか？狙ったキーワードで何位か？をチェック。

➁アフィリエイト記事を書けるようになる

アフィリエイト記事について学びました。
最初は、営業臭が強く指摘を受けました。
バナーやボタンを使わず、リンクでさりげなくとのことです。

また、Amazonアソシエイトで3件売れました！
これは嬉しい。
反面、紹介料金額を見るとまだまだ頑張らないと、という気持ちになります。

ビタミンCフラッシュの記事から、ビタミンCの粉末が3つ売れています。
購入してくださった方、ありがとうございます。

③トレンド記事に挑戦

勉強のためアクセスを稼ぐためのトレンド記事にも挑戦しました。

今話題の、ちょんまげ小僧について3記事書いた結果…。

内1記事が、公開後たった1日で当ブログで1番アクセスされる記事になりました。
なんでもやってみることは大切だと感じます。

一方、失敗もありました。
ブログのコンセプトから、かけ離れすぎた記事を書いてしまったことです。
SEOやキーワードばかりに目がいき、コンセプトが頭から抜けていました。

目的を見失わず、引き続き記事を書いていきたいと思います。

【まとめ】Give&Giveでとにかく価値提供しよう

Webマーケティング4か月目の振り返りとして、「Give&Take思考のヤバさ」についてお話してきました。

会社勤めが長いと、「やった分もらえる」という価値観になりがちですよね。

学び始めて4か月目で、自分に染みついたGive&Take思考に気が付き、Give&Giveの重要性を再確認しました。

また、最初の壁が難しいことも理解しておきたいです。
最初の壁こえるぞーーーー！

5か月目は、公式LINEや動画の分析など新しいことがはじまります。
引き続き、価値提供できるような記事を作成していきたいです。