ブログを始めたけど、SEO対策って何からやったらいい?
SEO対策について調べても、情報がありすぎて何から手をつけていいのか、よくわかりませんよね。
この記事では、初心者の方も無料で自分でできる、最初にやるべき具体的なSEO対策について紹介します。
・ゼロからSEOを始める手順
・最低限押さえておきたいSEO対策
・基本のSEO内部対策
最低限おさえておきたいSEO施策を理解することで、初心者でも最短で検索上位をねらうことができます。
内部対策の基本を知らないと、記事を書いても誰にも見られないという悲劇が普通におきます…。
たくさんやることがあって最初は大変だけど、1つ1つ丁寧にやっていけば必ず結果がでるので、手を動かしていこう!
SEO何から始める?→内部対策から
SEO対策は、大きく分けて内部施策と外部施策があります。
・内部施策…ブログ内部の構造やコンテンツを、わかりやすく整える
・外部施策…外部サイトからのリンクを増やす
結論、SEOは内部施策からはじめます。
内部対策は、自分でできる施策だからです。
外部施策は、自分以外のサイトに、自分のサイトのリンクを貼ってもらう必要があります。
つまり、自分のサイトが誰かに紹介したくなるような有益なサイトでなければなりません。
駆け出しのサイトには、ハードルが高い施策です。
まずは、外部サイトに自分のサイトを紹介してもらえるくらい、有益性の高いコンテンツを作る意識が大切です。
有益性の高いコンテンツを作るために必要な施策が内部施策です。
SEO内部対策が重要な理由
SEOの内部施策が重要な理由は2つあります。
SEO内部対策が重要な理由
①Googleから正しく認識・評価してもらうため
➁ユーザーにとって有益性の高いコンテンツをつくるため
SEOの基本は、Google・ユーザーにとっての最適化されたコンテンツをつくることです。
いくら良い文章を書いても、要点が整理されていなかったり、わかりにくいサイトは、Googleやユーザーにとって最適化されてるとはいえません。
内部施策で、わかりやすさを追求していくことが、上位表示につながります。
両者にとってわかりやすく、見やすいサイトをつくるために内部施策が重要です。
まずやるべき内部対策7選
まずやるべき内部対策7選!チェックリスト
1.サーチコンソール設置
2.目次設定
3.需要があるキーワードを選ぶ
4.タイトル・見出しに適切にキーワードをいれる
5.メタディスクリプション
6.見出しでわかりやすく
7.最適な画像
1.サーチコンソール設置
SEOを始める時に、まず最初にやっておくことは、Googleサーチコンソールの設置です。
登録日以前のデータは、見れないので、始めに設定しておきましょう。
サーチコンソールの設置方法はコチラ:記事準備中
Googleサーチコンソールとは?
・無料で使える、Googleが提供するサイトのデータ分析ツール
・インデックス登録をリクエストできる
・サーチコンソールでわかる情報
(平均検索順位・表示回数・クリック数・クリック率・どんなキーワードで表示されているか・インデックス登録状況など)
Googleサーチコンソールの超重要な機能が、インデックスの登録をリスクエストできることです。
自分でクローラーを呼ぶことができる唯一の手段で、SEOをする上では必要不可欠です。
インデックスの登録をリクエストする機能を知らないと、インデックスされるまでの期間が長くなります…。
新しい記事を書いたら、サーチコンソールでインデックスの登録リクエストをして、ジャンジャンGoogleに認識してもらいましょう。
また、SEOをする上で、分析は欠かせません。
自分のサイトがどのような検索ワードで表示されているか?狙ったキーワードで順位をとれているのか?など、改善のための分析がサーチコンソールでできます。
2.目次設定
Googleにとっても、ユーザーにとっても目次があると記事全体の内容が、一目でわかりやすくなります。
また、目次をクリックするだけで、見たい部分に一気に移動できる機能は、ユーザーにとって使いやすいと言えます。
目次はプラグインで簡単に作れるので、サクッと設定しちゃいましょう。
3.需要があるキーワードを選ぶ
SEOは、検索されるキーワードに対して、関連のある良質な記事を上位表示させるための施策です。
なのでSEOで上位表示させるたいなら、キーワード選定は必須となります。
その際は、需要のあるキーワードを選ぶことが大切です。
せっかく良い記事を書いても、需要がなければ、誰にも読んでもらえないからです。
検索キーワードを調べるツールや、キーワード検索数を調べるツールを利用して、SEOに適切なキーワードを選びましょう。
4.タイトル・見出しに適切にキーワードをいれる
タイトルや見出しに、上位表示させたいキーワードを入れましょう。
Googleからみて、何について書かれた記事が伝わりやすくなるからです。
また、その検索キーワードを打ち込んできたユーザーにとっても、「自分が知りたいことが書いてる!」と、ひと目でわかりやすくなります。
ただし、過剰にキーワードを詰め込んだり、不自然になるケースは逆効果です。
自然にキーワードを含めましょう。
タイトルのつけ方:記事準備中
5.メタディスクリプション
メタディスクリプション(Meta Description)とは、ウェブページの検索結果に表示される短い文章のことを指します。タイトルの下部分です。
メタディスクリプションは、記事の投稿ページより設定できます。
記事の要約を書いておくことで、ユーザーが検索欄で見た時に「この記事はどんな記事なのか?」ということが、わかりやすくなります。
6.見出しでわかりやすく
見出し(H1~H6)をつけることで文章の構造がわかりやすくなります。
構造化されていることでGoogleも記事の構成を理解しやすくなりますし、
読者は見出しを見ることで、ページの内容がわかりやすくなります。
コンテンツを整理して、読みやすさとわかりやすさを向上させましょう。
7.最適な画像
記事に画像を載せる際は、必要以上に画像のサイズが大きかったり、データが重くなりすぎないように気を付けましょう。
重すぎるとページが表示されるまでに時間がかかり、ユーザーにとって使いにくいページと判断されるからです。
表示までに時間がかかると、SEOの減点対象になります。
使用するWordPressのテーマによって、適切な画像サイズが違いますので、まずは調べてみましょう。
またGoogleはWebp(ウェッピー)というファイル形式を推奨してます。
※jpgやpngよりかなり軽量化できます。
【まとめ】SEO内部施策で初心者も最短で上位表示
まずやるべき内部対策7選!チェックリスト
1.サーチコンソール設置
2.目次設定
3.需要があるキーワードを選ぶ
4.タイトル・見出しに適切にキーワードをいれる
5.メタディスクリプション
6.見出しでわかりやすく
7.最適な画像
SEOを始める方が、最初に抑えておきたい内部対策7つを紹介しました。
まずは、Googleにあなたの記事を認識してもらう必要があるので、サーチコンソールは早めに設定しておくのがオススメです。
記事を書いたら、じゃんじゃんインデックス登録をリクエストして、早くGoogleに認識してもらいましょう。
基本のSEO内部対策を1つずつこなしていき、Googleやユーザーにとって見やすくわかりやすいコンテンツにしていきましょう。
そうすれば、初心者でも最短で上位表示させることができます。
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