こんなお悩みありませんか?
・思わずクリックされるタイトルが知りたい
・書いた記事がクリックされない
・いいタイトルが思い浮かばない
クリックされるタイトルを作るにはセンスが必要だと思っていませんか?
実は、人を惹きつけるキャッチーなブログタイトルは、ある程度の型が決まっています。
あらかじめ人を惹きつけるようなタイトルの型を知っておけば、自分の書いた記事に合うテンプレートをその中から探すだけ!
悩むことなくブログタイトルを決めることができます。
さらに、クリック率を高めることも可能。
・キャッチーなタイトルの例
・ブログタイトルの重要性
・思わずクリックしたくなるタイトルのコツ
キャッチーなタイトルの例を知って、サクッとブログタイトルをつくっちゃおう!
ブログ記事のキャッチーなタイトル例
キャッチーなブログ記事タイトル例
1.答えを見せない
2.数字を使う
3.解決できることをアピール
4.ターゲットを絞る
5.網羅性
6.手軽さ
7.権威性
8.体験談
1.答えを見せない
疑問形の文章や、”なぜ”や”理由”のワードを使うことで、「あなたの疑問に答えていますよ」と、アピールできます。
ユーザーの答えを知りたい欲求を刺激しましょう。
答えを見せないワードの例)
・〇〇な理由
・〇〇の真実とは?
・なぜ~なのか?
・〇〇とは?
・〇〇はどう?
・噂の〇〇って?
・本当に〇〇?
質問:どちらのタイトルがクリックしたくなりますか?
A:SEOとは?基礎知識から実践まで解説
B:SEOの基礎知識と実践まで解説
Aの方が、記事の内容が気になるよね!
2.数字を使う
質問:説得力が強いタイトルはどちらでしょうか?
A:飲んだ人のほとんどが満足するサプリメントを紹介
B:飲んだ人の95%が満足するサプリメント3選
答えはBです。数字を使うと説得力が増します。
また、日本人は偶数より奇数を好む傾向があります。
不自然になる場合は、無理に奇数を使わなくても大丈夫。
七五三や、日本三景、七不思議なんて言葉も奇数だね
【数字を使ったワード例】
・〇選
・〇つの手順
・〇つのポイント
・〇割りは知らない
・〇%
・たった〇つ
・〇円
・TOP〇〇
3.解決できることをアピール
ユーザーは悩みや疑問の解消を求めて、検索しています。
自分の記事で、ユーザーのお悩みが解決できることを伝えましょう。
例)
・解決策
・〇〇の使い方
・〇〇な方法
・〇〇のコツ
・〇〇の作り方
・〇〇の仕方
4.ターゲットを絞る
質問:どちらのタイトルがターゲットを絞り込めているでしょうか?
A:わが子の成績に悩むお母さまへ
B:〇〇中学校3年生の成績に悩むお母さまへ
答えはBです。
性別や年齢など相手の特徴を表す言葉を入れることで、「自分に向けて書かれている!」とユーザーを立ち止まらせることができます。
例えば、デパートで「〇〇市よりお越しの…」と放送がかかった時、もし自分が住んでいる住所だったら「アッ自分かもしれない!」と、その後に続く言葉を注意深く聞きますよね?
人は、自分ごとになることで、耳を傾けてくれます。
例)
・初心者向け
・ブロガー必見
・性別
・年齢
・属性
・性格
・目標
絞り込む際は、より具体的だと相手にイメージが伝わりやすくなります。
例えば、
「痩せてキレイになりたい女性へ」より
「夏までに5キロ痩せたいアラフォー女性へ」の方がターゲットを絞り込めているので、より相手に”自分のことだ”と思ってもらいやすくなります。
5.網羅性
どちらが詳しい内容が書いてそうなタイトルですか?
A:SEOの始め方!初心者向けに説明
B:SEOの始め方!初心者向け完全ガイド
Bの方が、広い範囲の知識が書いてそうな印象♪
ユーザーは1度のアクセスで、全部の情報を知りたいと考えています。
「キーワードに関連する情報が広く網羅的にわかりますよ」ということを、アピールしてユーザーを惹きつけましょう。
例)
・完全網羅
・まとめ
・徹底解説
・完全ガイド
・〇〇集
・決定版
・マニュアル
6.手軽さ
人は、難しくて大変なことより、簡単にできることが大好きです。
手軽さをアピールすることで、ユーザーの心を刺激しましょう。
問題:どちらの記事を読みたいですか?
A:WordPressを開設する手順
B:初心者でも簡単!WordPressを開設する5つの手順
Bの方が、ラクにできそうだよね♪
例)
・〇〇でも簡単
・簡単に〇〇
・すぐにできる
・楽ちん
・〇〇だけ
・〇〇でも余裕
・今日からできる
・100均で揃う
7.権威性
人は権威性がある人のいうことを、無意識に信じます。
地位が高い・特定の分野やテーマに詳しい・専門性がある・結果や記録を出しているなど、強みをアピールをすると信頼度が高くなります。
【タイトル例】
どっちの記事を読みたいですか?
①インスタ運営をわかりやすく解説します
➁SNSで月50万稼ぐ主婦がインスタ運営をわかりやすく解説します
→➁の方が本当に稼げる方法を教えてくれそうですよね
8.体験談
体験談は、経験した本人にしかわからない具体的な話がきけそうな期待感があります。
新しいものにチャレンジする時は、やったことがある人の話が聞きたいよね
口コミやレビューを見る感覚と一緒です。
体験談は、具体的なことを詳しく書いてますよ、とアピールできます。
質問:クリックしたくなるタイトルはどちらですか?
A:ファスティングのやり方と注意点!
B:【体験談】ファスティングのやり方と注意点!
→Bの方がリアリティを感じられそうな印象になります。
例)
・体験談
・実例
・失敗談
・〇〇してみた
記事タイトルが重要な理由
ブログ記事のタイトルは超重要です。
なぜなら、検索結果で記事が表示された時に、ユーザーがクリックする決め手になるからです。
興味を惹けないタイトルだと、クリックしてもらえず、せっかく書いた記事を見てもらえないということです。
ユーザーは、検索結果に並ぶタイトルを見て一瞬で読むか読まないか判断しています。
だから、ユーザーを一瞬で惹きつける記事タイトルを作る必要があるのです。
キャッチーなタイトルになるコツ
キャッチーなタイトルになるコツ
1.理想世界を提示
2.GDTの法則を使う
1.理想世界を提示
ユーザーのたどり着きたい未来をタイトルに入れると、キャッチーなタイトルになります。
検索するユーザーは、自分の悩みが解決しそうか?メリットがあるか?を一瞬で判断してクリックするからです。
ユーザーは表面上、商品の機能や性能のメリットを見ています。
でも、心の奥では、商品を手に入れたことで自分の人生に利益になるか(=ベネフィット)を考えています。
記事を読んだら、どんな理想の未来が待っているか?、が一瞬でわかるタイトルを意識してみましょう。
質問:どちらのタイトルに魅力を感じますか?
A:ライティングスキル徹底解説
B:売上が2倍になるライティングスキル徹底解説
→Bが魅力を感じたハズ。
ライティングスキルを知ったその先に売上が増えるという理想の未来が入っているからです。
2.GDTの法則を使う
GDTの法則を刺激する言葉をタイトルにいれると、ユーザーを惹きつけることができます。
GDTの法則とは、人が叶えたい欲求を大きく3つに分けたものです。
人間の逃れられない欲求を刺激する言葉をタイトルにいれることで、一瞬でユーザーを惹きつけることができます。
GDTとは?→人が叶えたい欲求を大きく3つに分けたもの
①GOAL(目標)…時間をかけたくない・努力をしたくない・お金を使いたくない
➁DESIRE(欲望)…富や名誉がほしい・モテたい・快適でありたい
③TEASER(本性)…希少性があるものが気になる・好奇心をかきたてられるものが気になる・反社会性にくすぐられる
※①GOAL(目標)<➁DESIRE(欲望)<TEASER(本性)の順で欲求は強くなる
例えば、限定!成功者だけ知ってる!などは、1番強い人間の欲求③TEASER(本性)を刺激する言葉です。
GDTの法則を使って、ユーザーを惹きつけるタイトルを考えましょう。
質問:どちらのタイトルに魅力を感じますか?
A:5kg痩せる方法
B:1日たった5分で5kg痩せる方法
→Bの方が、魅力を感じたハズです。
1日たった5分というワードで、GDTの法則の①GOAL(目標)を刺激しています。
(時間をかけたくない、努力したくない欲求)
キャッチーなタイトルをつける時の注意点
1.タイトル文字数は32~40文字前後
2.やちすぎ注意
3.タイトルと記事の内容を一致させる
1.タイトル文字数は32~40文字前後
タイトル文字数は32~40文字前後とされています。
また、タイトル(H1=大見出し)が表示される文字数は、使う端末によって変わります。
結論、30文字に納めるのがオススメです。
パソコンで表示される文字数が30文字までだからです。
(スマホだと、40文字程度まで表示されます)
場合によっては、30文字で設定しても末尾が…の表示になり、28文字程度しか表示されていない時もあります。
タイトルは記事の内容を伝える大切な要素なので、途切れてはもったいないと個人的に思っています。
だから、どの端末で見ても伝わるように、タイトルは簡潔に30文字に納めるのがオススメです。
2.大げさな表現に注意
人を惹きつけるために、インパクトがある表現が使いたくなりますが、過剰な表現には気を付けましょう。
信頼を失います。
例えば、「100%お金持ちになる方法」と言われても、都合がよすぎてうさんくさいですよね。
誇張のし過ぎには、注意です。
3.タイトルと記事の内容を一致させる
魅力的なタイトルを作っても、記事の内容と違っていたら、ユーザーは離脱します。
例えば、簡単できる方法とタイトルに書いてあるのに、いざ記事を読んだら、実際はむずかしい方法だったら、がっかりしますよね。
話がちがうじゃないか・知りたかったことと違う、となるハズです。
タイトルと記事の内容は一致させましょう。
【裏技】キャッチーなタイトルの宝庫
実は、無料でキャッチーなタイトルがゴロゴロ転がっている所があります。
それは、本屋さんです。
※本屋といっても書籍を購入するわけではありません。
本棚に並ぶ書籍のタイトルに注目してください。
書籍や雑誌のタイトルや、見出しはプロのコピーライターが考えているので、めちゃくちゃ参考になります。
ぜひ、本屋さんや、コンビニで表紙をじっくり眺めてみて下さい。
思わず、引き寄せられる言葉があるハズです。
気になる言葉を書き留めておくと、オリジナルのタイトルストック帳ができますよ。
Amazonで売れ筋の本のタイトルを眺めるのもオススメ!
ゴロゴロしながら、キャッチーなタイトルを調査できるよ
【まとめ】キャッチーなタイトルでアクセス率UP!
ユーザーは、検索結果に並ぶタイトルを見て一瞬で読むか読まないか判断しています。
そのため、ひと目で心を惹きつけてクリックされる魅力的な記事タイトルを作ることが超重要です。
タイトルは、センスがなくても例やパターンを知っておくことで、簡単にキャッチーなタイトルが作れます。
キャッチーなブログ記事タイトル例
1.答えを見せない
2.数字を使う
3.解決できることをアピール
4.ターゲットを絞る
5.網羅性
6.手軽さ
7.権威性
8.体験談
キャッチーなタイトルになるコツ
1.理想世界を提示
2.GDTの法則を使う
タイトルを変えるだけでクリック率は変わります。
目を惹くキャッチコピーで、アクセス数をガンガンあげていきましょう!
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