こんなお悩みありませんか?
・ブログやSNSで収益化したい
・相手が買いたくなる文章テクニックを知りたい
・商品のオススメの仕方がわからない…
相手に行動や購入を促すための文章を「コピーライティング」といいます。
世の中にある行動や購買を促すほとんどの文章は「QUESTフォーミュラー」で構成されています。
今回は、このコピーライティングの基礎中の基礎になるライティング構成「QUESTフォーミュラー」について解説します。
QUESTフォーミュラーを理解すると、究極Webで何でも売ることができるようになります。
あやしいツボとかでも、売れちゃうので悪用厳禁
逆にQUESTフォーミュラーを知らないと、一生あなたは売れないままです。
QUESTフォーミュラーをマスターして、Webで収益化を目指しましょう。
- QUESTフォーミュラーとは?
- 売れる文章の書き方
- QUESTフォーミュラーを効果倍増にするコツ
【1分でわかる】なんでも売れる魔法の文章の書き方「QUESTフォーミュラー」とは?

QUESTフォーミュラーの構成
・Q:Qualify(クオリファイ)…興味付け
・U:Understand(アンダースタンド)…理解・共感する
・E:Educate(エデュケイション)…教育
・S:Stimulate(スティムレイション)…刺激
・T:Transition(トランスション)…行動させる
QUESTフォーミュラーとは、「Q興味づけ・U理解(共感)・E教育・S刺激・T行動させる」から成り立つ、消費者心理の流れにそったコピーライティングの型です。
消費者心理の流れにそって語りかけることで、相手の購買意欲をかきたてることができます。
人は購買意欲がわくか、わかないかで買う買わないを決めています。
だから、購買意欲をかきたてるQUESTフォーミュラーは売れる文章といえるのです。
具体的には…
・Q(興味付け)→信用につながる実績を提示
・U(理解・共感する)→相手の悩みに共感する
・E(教育)→悩みを解決する理論を話す
・S(刺激)→悩みを解決したときを想像させる
・T(行動させる)→申し込みをさせる
といった流れになります。
QUESTフォーミュラーはルール通りに順番を守ることが大切です。
「Q興味づけ・U理解(共感)・E教育・S刺激・T行動させる」を順番通りに伝えることで、相手の購買意欲をかきたてる、売れる文章が書けます。
売れる文章の書き方=QUESTフォーミュラー

①Q(興味付け)→信用につながる実績を提示
➁U(理解・共感する)→相手の悩みに共感する
③E(教育)→悩みを解決する理論を話す
④S(刺激)→悩みを解決したときを想像させる
⑤T(行動させる)→申し込みをさせる
Q(興味付け)→信用につながる実績を提示
人に文章や話をするときに超重要なことが、最初に”興味づけ”をすることです。
なぜなら、まずは興味をもってもらわないと話しすら聞いてもらえないからです。
例えば、「1日5分で1か月で5キロ痩せる方法を教えます!」といわれたら、その人の話を聞きたくなりますよね。
「え?そんな方法があるの?知りたい知りたい!」という心理状態です。
これが興味づけです。
話がヘタな人・営業がヘタな人・文章を読んでもらえない人は、興味づけがヘタです。
興味づけって具体的にどんなこと?
興味づけは、実績提示が1番理想です。
実績提示の興味づけの例
・楽天ベストコスメ大賞第1位!200万人が選んだ美容液
・ブログ開始1年でアフィリエイト月収300万円達成した方法
・3か月で10キロ痩せた私が教えるダイエット
どれも続きの話を聞きたい状態になりますよね。
実績が提示できてい場合は、理想の未来を提示したり、権威性を提示するなど方法などがありますが、1番の興味づけの理想は、実績提示と覚えておきましょう。
➁U(理解・共感する)→相手の悩みに共感する
相手の興味をひきつけた後は、相手の悩みに共感します。
ダイエットを提供する会社を例に解説します。
①Q:興味付け
→3か月でウエスト10cmダウンできます!
相手の心理
「お~こんな短期間で痩せられるのなんて!」
「気になる!」
➁U:理解・共感
→太っていることで生まれる悩みを書き出す
・太ってることで彼氏・彼女ができない
・太ってたことで小さい頃にいじめられて対人関係がトラウマ
・太っていて、着たい服も着れない
相手の心理
「うんうん!わかるわかる!!」
「この人、わたしのことめっちゃわかってくれてる!」
悩みは、リアリティがあるのもがオススメです。
③E(教育)→悩みを解決する理論を話す
悩みを提示した後は、相手に教育をします。
教育とは「悩みを解決する理論を話す」ことです。
①Q:興味付け
→3か月でウエスト10cmダウンできます!
➁U:理解・共感
→太っていることで生まれる悩みを書き出す
③E:教育
→痩せられる理論
・痩せられる理由は、マンツーマンで指導するから
・ひとりひとりの生活環境を体質に合わせることができる
・状況に合わせてプランやメニューを変えてくれるから継続可能
・継続できるから結果が出せる
このようにパーソナルだから、実現できるということを、E:教育のフェーズで伝えます。
相手の心理
「なるほど!!」
「これなら私でもできるかもしれない!」
相手に「できるかもしれない!」と思わせた後は、実際にできた未来を想像させることが大事です。
④S(刺激)→悩みを解決したときを想像させる
Sの刺激のフェーズでは、悩みを解決したらどうなるのかを想像させます。
①Q:興味付け
→3か月でウエスト10cmダウンできます!
➁U:理解・共感
→太っていることで生まれる悩みを書き出す
③E:教育
→痩せられる理論
④S:刺激
→痩せたらどんな素敵な未来が待っているか
・はじめて彼女彼氏ができた
・結婚できた
・今まで諦めていた服が誰より似合うようになった
・鏡を見るのが好きになった
例えば、テレビショッピングってお決まりで使用者の声が流れますよね?
関節の痛みを改善するサプリなら、
・「この商品を飲んでから、ひざの痛みが解消しました」
・「毎日、孫と散歩できて幸せです」
といった感じです。
まさにお客様の声がQUESTフォーミュラーのS:刺激のフェーズです。
実際に、悩みが解決した未来にたどり着いた人の声により、相手の期待を膨らませます。
相手の心理
「やせたら私もそうなれるかもしれない!!」
期待値が最高に高まったタイミングで、最後にはじめて行動・購入の流れとなります。
⑤T(行動させる)→申し込みをさせる
①Q:興味付け
→3か月でウエスト10cmダウンできます!
➁U:理解・共感
→太っていることで生まれる悩みを書き出す
③E:教育
→痩せられる理論
④S:刺激
→痩せたらどんな素敵な未来が待っているか
⑤T:行動
→申し込みをさせる
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・100名様限定!3か月間半額!お申し込みはコチラ
興味づけ→理解・共感→教育→刺激のステップを踏んで、はじめて申し込みの行動を促します。
QUESTフォーミュラーは、消費者心理の流れにそって話しかける構成ですので、語りかける順番が超重要です。
ルール通りの順番を守る提示の仕方で、相手の購買意欲をグサグサ刺激しよう♪
「QUESTフォーミュラー」を効果を爆アゲする!たった2つのコツ

①Q(興味付け)→本能を刺激
➁U(理解・共感する)
③E(教育)→説得力を高める
④S(刺激)
⑤T(行動させる)→本能を刺激
QUESTフォーミュラー効果が爆アゲするコツ:①QとTで本能を刺激
QUESTフォーミュラーは、最初と最後にくるQ(興味づけ)とT(行動させる)に、本能を刺激する言葉をいれるとより、購買意欲を刺激することができます。
本能を刺激する方法は、GDTの法則を取り入れることです。
GDTの法則とは?
人が叶えたい欲求を大きく3つに分けたもの
①GOAL(目標)…人は誰しも時間やお金をなるべくかけずに、楽して物事を達成したいと思っている
➁DESIRE(欲望)…そして、時間とお金をかけてでも富や愛や快適さを求める
③TEASER(本性)…さらに、希少性の高いものや好奇心をくすぐるものに弱い性質をもつ
例えば、
①GOAL(目標)の具体例
・たった1分でわかるライティングすきる上達のコツ
・1日5分でウエストマイナス10センチ
➁DESIRE(欲望)の具体例
・いいねが3倍になるテクニック
・ホントは秘密にしたいモテモテになる方法
③TEASER(本性)
・成功者だけがやってる朝のルーティン
・先着100名様限定販売!
このように、Q(興味付け)やT(行動させる)で、GDTの法則を取り入れることにより、より購買意欲を刺激する、コピーライティングが完成します。
詳しいGDTの法則の記事はコチラ:準備中
QUESTフォーミュラー効果が爆アゲするコツ:➁Eで説得力を高める
E(教育)は、悩みを解決する理論を話すフェーズでした。
理論を話すときに説得力を高めるためにピッタリな文章の構成は、PREPの法則です。
PREPの法則は、結論・理由・具体例・結論の順で成り立つ、話をわかりやすく伝える文章構成となります。
・結論(Point)…話の要点となる結論・主張
・理由(Reason)…結論の理由・根拠
・具体例(Example)…理由を裏付け・説得力を持たせるための例・データ・状況
・結論(Point)…話の要点となる結論・主張
わかりやすく簡潔に話が伝わり、結論を2回繰り返すことで説得力が高まるメリットもあり、理論を話す時に最適な文章構成です。
例)
→S(教育)…痩せられる理論
・P…当店のダイエットコースだと今まで挫折した方も痩せることができます。
・R…痩せられる理由は、マンツーマンで指導するからです。
・E…マンツーマンで指導することで、ひとりひとりの生活環境を体質に合わせることができます。さらに状況に合わせてプランやメニューを変えて、個人にあった励ましができるので継続できる環境を整えています。継続できると結果がでます。
・P…だから、当店のダイエットコースだと今まで挫折した方も痩せれます。
このように、PREPの法則を使うことで、E(教育)の悩みを解決する理論の説得力を高めることができます。

【最強】理想的なコピーライティング

理想的なコピーライティングとは、次の3つを使いこなしたライティングです。
QUESTフォーミュラーとGDTの法則とで強い売り込みをしつつ、共感ライティングで相手に共感する。そして不安をそっとぬぐい取る!
3つを掛け合わせた文章こそ、理想的なコピーライティングです。


まとめ:「QUESTフォーミュラー」で購買意欲を爆アゲさせよう

【QUESTフォーミュラー】
①Q(興味付け)→信用につながる実績を提示
➁U(理解・共感する)→相手の悩みに共感する
③E(教育)→悩みを解決する理論を話す
④S(刺激)→悩みを解決したときを想像させる
⑤T(行動させる)→申し込みをさせる
QUESTフォーミュラーとは、「Q興味づけ・U理解(共感)・E教育・S刺激・T行動させる」から成り立つ、消費者心理の流れにそったコピーライティングの型です。
消費者心理の流れにそって語りかけることで、相手の購買意欲をかきたてることができます。
【QUESTフォーミュラーの効果を高めるコツ】
①Q(興味付け)→GDTの法則で本能を刺激
➁U(理解・共感する)
③E(教育)→PREPの法則で説得力を高める
④S(刺激)
⑤T(行動させる)→GDTの法則で本能を刺激
【GDTの法則とは?】
人が叶えたい欲求を大きく3つに分けたもの
①GOAL(目標)…人は誰しも時間やお金をなるべくかけずに、楽して物事を達成したいと思っている
➁DESIRE(欲望)…そして、時間とお金をかけてでも富や愛や快適さを求める
③TEASER(本性)…さらに、希少性の高いものや好奇心をくすぐるものに弱い性質をもつ
GDTの詳しい記事はコチラ:準備中
【PREPの法則とは?】
・結論(Point)…話の要点となる結論・主張
・理由(Reason)…結論の理由・根拠
・具体例(Example)…理由を裏付け・説得力を持たせるための例・データ・状況
・結論(Point)…話の要点となる結論・主張
PREPの法則の詳しい記事はコチラ
売上をあげるために、購買意欲を高める文章テクニックは必須となります。
逆に、QUESTフォーミュラーを理解していないと、一生あなたのコンテンツから商品やサービスが売れることはありません。
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